検索
  • ノーベルさんのおうち事務局

徹底レポ!ノーベルさんのおうちとは?vol.1 大切にしていること

最終更新: 4月5日



皆さん、こんにちは。

<一時保育室 ノーベルさんのおうち> スタッフの吉田です。


早いもので1月6日のプレオープン日から2カ月が経とうとしています。

現在、登録数75名を超え、お預かり件数も徐々に増えてきました!


保育室の環境づくり、運営マニュアルも改善を続け、あっという間の2カ月でした。


あらためてここで、私たちが運営する<一時保育室 ノーベルさんのおうち>について、

詳しく知っていただき、

「こんな預け方があるんだ!」

「こんな過ごし方なら預けてみるのも悪くないかも!」

と少しでも思っていただけたら嬉しいです。


題して、【徹底レポ!ノーベルさんのおうちとは?】

vol.1 ノーベルさんのおうちで大切にしていること

vol.2 基本的なサービス内容をおさえよう

vol.3 みんなどういう時に使ってるの?


3本に分けて、お届け予定です。

第1回目の今日は、「ノーベルさんのおうちで大切にしていること」です。



まず改めて私たちが一時保育室を作った理由について。


◆ノーベルはどうして一時保育室を作ったの?


ノーベルのビジョン(実現する未来)「子どもを産んでも働ける社会をつくる」。

これは、当たり前のように聞こえるかもしれませんが、意外と当たり前ではありません。


仕事と子育ての両立はまだまだ母親負担が多く、いつまで続くねん…!

もう令和やで・・・?!と感じている母たちは多いのではないでしょうか。


決して、男性や父たちが全く頑張っていない、というわけではありません。

根深い社会の価値観・風潮・なんとなく・働き方など様々な要因が重なり合い、

いまに至っているのではないかと感じています。


そこで、私たちノーベルは、いま働いている人も、いま働いていない人も。

自分の理想の「働く」や、心地よい「子育てと仕事の両立」をかなえるために、

いつでも頼れる「育児のサポーター」が近所にいる街にしたい。


2019年までの10年間は訪問型病児保育一筋でやってきたノーベルですが、

病児保育だけではサポートしきれない、

日常のちょっとしんどい!困った!瞬間をサポートする、

それが<一時保育室 ノーベルさんのおうち>です。







◆ノーベルさんのおうちで大切にしていることとは?


親でも、先生でもない、ノーベルさんという存在

ノーベルの既存事業である病児保育では、子どもたちはノーベルスタッフのことを「ノーベルさん」と呼んでくれます。一時保育室でも「ノーベルさん」という立ち位置を大事にしたいな、とスタッフ間で話し合い、施設名を「ノーベルさんのおうち」としました。




*****

保育園や幼稚園でもなく、おうち。

じぃじばぁばのおうちに行くような感覚で、心もからだもリラックスして過ごしてほしい。

ゆったりとお子さんと関わり、一緒にあそび、ともに生活をつくる存在になる。


保育園や幼稚園から来るお子さんたちには「お帰り!今日も頑張ったね」

未就園児さんたちには「●●ちゃん、今週もいらっしゃい!」

親御さんには「今週もおつかれさま!しんどい時は頼みや!」

そんな関係性を持つ、近所の育児のサポーターになる。


異年齢のお兄ちゃんお姉ちゃん、ちっちゃいお友だちが、

親戚のいとこのように集まって、

関わり合いを楽しめる居場所となる。

****

そんなイメージを、スタッフ間でやり取りし、

それをサービスや運営マニュアルに反映させているところです。






親や先生以外にも自分を受け止めてくれる大人がいること


私の個人的な話になってしまいますが、

11年前、第1子をはじめて保育園に預けた時、

「あぁ、自分以外にこの子を一緒に育ててくれる存在がいるってこんなに心強いことなのか」と感動したことを今でも強く覚えています。


ノーベル既存事業である病児保育の利用会員さんからも、

「本当のおばあちゃんは九州にいるけど、ノーベルさんは地元のおばあちゃんだと感じてる」といったお声もありました。


我が子の成長を一緒に見守ってくれ、時には子育ての悩みを聞いてくれる大人が複数いることは、親にとって心の支えとなります。


また、子どもたちにとっても、親以外にも自分をさらけ出せ、受け止め、愛情を持って接してくれる大人がいることは、きっと成長過程において、大きな意味があります。





「普段保育園に預けてるのに、さらに預けるのはちょっとためらいが…」

「身内以外に預けること、そもそもあまり考えたことがありません…」

「でも正直、子育てちょっとシンドイです…」


もちろん経済的な問題はあると思いますが、

もしも預けることにどこか後ろめたさを感じているのであれば、

ぜひこの一時保育からスタートしてみていただきたいな、と思っています。


ひとりで背負いこまず、頼ってくださいね。

たくさんの手を借りて、みんなで一緒に子育てをしていきましょう。






次の「vol.2 基本的なサービス内容をおさえよう」では、

上記でご紹介した「大切にしていること」が具体的にどのようにサービス内容や保育内容にあらわれているのか?について、ご紹介していきたいと思います!


ぜひお読みください!




197回の閲覧

TEL:06-6335-9800(平日9~18時)

住所:大阪市中央区内本町1-3-9 内本町中央ビル102

©2020 by 認定NPO法人ノーベル